Q.スマートフォン対応のWebサイトにすべきなのですが、予算がとれません(Webディレクター:Nさん)
A.制作をゼロからはじめず、様々な技術を流用し工数を削減しましょう。
スマートフォン対応はレスポンシブデザインなどで、昔のWeb制作より工数がかかる
スマートフォンが普及していない時代に作られたWebサイトをスマートフォンで閲覧すると、画面が小さいため非常に見づらいです。さらにFlashなどの技術を使用した旧式のWebサイトは、表示すら危うく、著しく表現力が低下している可能性もあります。今時のWebサイトへリニューアルしたいところですが、以前のWeb制作と比べると、閲覧する環境がスマートフォン、タブレットと増えた分だけ、制作が複雑化しより工数がかかります。リニューアル時の予算が、初回制作の額を大きく上回ることも多々発生。リニューアルすべきなのに、予算が確保できないといったケースが頻繁にあります。
ライブラリやフレームワークなどを使用し、デザインとプログラミングを効率化する
jQueryやbootstrapなど、過去にはなかったライブラリやフレームワークを使用すれば、レスポンシブデザインなど複雑化したデザインパーツも、ゼロから制作するよりは容易に制作することができます。Webサイトの様々なインターフェイスも、流用できるコードを公開しているWebサイトが多数存在しています。事前に制作要件に合わせて、それらのライブラリやフレームワークを活用できないか検討してみましょう。
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Webテンプレートを購入したりASPを活用するなど、制作工数を大胆に減らす
デザインやプログラミングよりも、コンテンツ(写真や文章、映像などWebサイトの内容)を作成する予算しかとれない場合は、ダウンロードしてそのまま使えるWebテンプレートや、JIMDOやWIXなどのWebサイト制作サービスの導入も視野に入れましょう。制作工数が大幅に削減できる分、デメリットはありますが、古い情報が掲載されていたり、閲覧すらままならないWebサイトであれば、これらを利用してリニューアルしたほうがましとも言えます。
それでも予算が足りない時は
Webサイト以外で使っている広報・宣伝などの予算に、無駄な費用がないか精査しましょう。企業として、Webサイトは簡単なものでも非常に効果の高い広報・宣伝媒体です。低予算に負けず諦めず、ユーザーに正しく情報が提供できるWebサイトを提案しましょう。

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